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朝30分の掃除から儲かる会社に変わる―社員ニコニコ業績ピカピカの法則
| 朝30分の掃除から儲かる会社に変わる―社員ニコニコ業績ピカピカの法則 小山 昇 著定価:¥ 1,500 価格:¥ 1,500 ダイヤモンド社 おすすめ度 ![]() |
本の内容と現実の会社
とにかく、写真付きで具体的です。中小・零細企業でも確実にマネのできる事が書かれてます。
そして、本を読み実際に会社に見学に行くと納得
こんなにズバズバ社員の事を言ってもいいのだろうか?
と笑いながらも、少し心配してしまいますが、
実在の小山昇氏は更にパワフルでした。

下手な経営論よりうまく出来ている。
本書は真理である。下手な経営論を書き連ねる著名人の著作より、ずっと説得力がある。小山氏のアイディアの数々に驚いた。かなり具体的なことも分かるので、自分がまねることも出来る。ずいぶん参考にさせて頂いた。小山氏は本物の経営者であると思う。

「即、行動にうつせる」本でした。
これは、読めば自分の行動が変わる本だと思います。行動が変わるってことは、人生が変わるってことです。
私が特に気に入ったポイントを7つ、ご紹介します!
○学ばない社長はダメ社長だが、一人だけで勉強している社長はもっとダメ社長
○どうでもいい話、くだらない話ができることが最高
○環境整備は携帯電話にも活用できる。50音順で登録していてはダメ
○勉強会は「教える時間」と「育てる時間」に分ける
○「繰り返し売ることのできない事業」はやめる
○環境整備は狭いテリトリーにリソースをあて、意識的に差をつくっていくこと
一番ダメなのは、満遍なくやる、こと
○業界で勝つには、他社よりもはやく優れたものをマネすること。1位のマネをしても2位にしかなれない
けして、掃除方法の本ではないですよ。
環境整備はビジネスや生き方のすべてにつながっていることを痛感しました。

より具体的で、その気になり易い
掃除といえば、イエローハットの創業者鍵山秀三郎先生が有名であるが、鍵山先生がどちらかといえば精神論を説かれているのに対し、小山氏の方は、
具体的なので説得力が感じられた。
私は鍵山先生から掃除の魅力を学んだので、便器を素手で洗うのも抵抗感
なく出来るようになりましたが、いくら優れた内容の本を読んでも、
なかなか実践できるようになるものではないと思います。
特に、主として精神論が説かれている本の場合は。
しかし、やれば必ず、効果は現れます。だから、やらないのは勿体無い。
そこで、この本の登場です。効果が具体的に書かれているので、掃除を
することの魅力も、より具体的に感じることができるため、やってみよう
かなという気にさせてくれます。
そして、掃除を始めると、今度はもっと極めたくなってきます。その時は
鍵山先生の本なども読まれてみると、もっと掃除が好きになってくると
思います。
ということで、入門者用掃除本はこの本で決まり。お勧めできる内容です。

ありがとうございました。
今回、この『儲かる会社に変わる』を読んで一番率直に感じたのは、経営計画書に書いてある事が、たくさん書いてあると思いました。それもそのはずです、社長自身が声を大にして社員に「武蔵野をまねする。」と、おっしゃられていましたから同じ様な事もしくは全く同じことが書いてあっても、おかしくありません。掃除は誰にでも出来る。ベテラン社員であっても新卒の新入社員であっても同じラインに立って出来ることである、これはいろいろ他の方法は無いかと考えてみましたが、僕の頭では思いつきませんでした。素直に聞き入れて考えてみると、その思惑の深さにビックリしました。実際毎朝、環境整備をしていますが意思の疎通の意味が今一解っていなかったのかも知れません。この本を読んだことにより本来の目的であったり、なぜ就業中にするのかもはっきりしました。
環境整備で担当する場所に、担当するチームを決め一所懸命に徹底的にやること、これは仕事にも通じます。すごく単純なことですが、結構見落としがちだったと思います。この場所を限られた時間の中でいかに効率よく綺麗に仕上るか、これはチームでやる仕事そのものだと感じました。分社長がいて、分社員がいて、分社として求められる数字があり、期間も決まっている。環境整備はまさにチームワークで数字をまとめるとても効率的な実戦練習です。いかに効率よく仕事をこなすかを考え役割を分担し、解らない事はその場で聞き、みんなで打合せをしながら考えてやっていく。本当にすばらしいことだと思います。しかも練習しながらにして其処が綺麗になってしまうなんて一石二鳥、いや、三鳥・・・そんな感じです。やっていることは違いますが、基本的には仕事と環境整備は一緒だと思います。そう感じていなければこのような感想ももてなかったでしょう。いざやるとなってしまえば、後は簡単です。なんせみんなのベクトルの向きが揃っているんですから、発揮する力も3人で3人分以上になるのは当たり前です。どんどんきれいなっていき、自信もつきます。
毎朝、就業中にすることにこんなに深い意味があることにもビックリしました。確かに、就業中であれば強制は可能です。給料が出ているのだから、業務ですし、「環境整備は仕事をやり易い環境を整え、仕事に備える」これにはいろんな見方があるにしろ、会社のトップである社長がそういっているのなら、やらなければなりませんし、仕事の効率をあげるためにやることならば、業務でいいと思います。たかが掃除になんでこんなに力をいれているのかの意味が最初は解りませんでしたが、実際に体験し、このような本を読む機会を与えてもらい、再度確認したり想い出したりするために感想文まで課題として強制的にするところなんかは、まさに環境整備の精神そのままです。
小山氏の、携帯電話の話については、なるほどと思いました。社長が良くおっしゃられている、優先順位を付けなさいと言う意味が本当に良くわかります。大切なビジネスパートナーは、お金をもうけるチャンスを与えてくれます。お金をもうけなければ生活が出来ません、だから大事なんです。ちょっと変な言い方かもしれませんが命の恩人です。だから、携帯電話の電話帳でもその行の最初に出てくることが大事です、そうでないと、探している間に仕事が他に行ってしまうかもしれません。1分1秒を大事にするというのはこんな簡単なことからはじめれるんだと感心しました。携帯電話にしても使い方一つでこんなに便利な物になるんだと、人間の考えて工夫するという力はすごいなと思いました。
こういった少しの工夫も豊かな感性から来るものではないかと、考えさせられました。人間が何かを追い求める以上はゴールなんて無いんだと再確認しました。しかしそのゴールに向かって感性を豊かにすることで、少しでも高い所へ登ることも出来るんだと思い、感性を磨き続けることの大事さに気づきました。前後しましたが、感性が後天的に養い磨くことが出来ると書いてあったので、少し希望が持てました。感性が豊かな人は先天的に持っているのかと思っていましたが、もって産まれたものは素質であり素質を変えることは出来ないが、感性は別なものだから教育や周りの環境でどんどん磨き上げることが出来るということが僕にとってはうれしくもありまた新たな挑戦にもなります。もともと(今も)感性が豊かでなかった僕は、感性が豊かな人は選ばれた人だと思っていました。そんな人を羨ましく思い、自分もそうなりたいと思いましたがなにをしてもことごとく、失敗し、感性を磨くことは出来ませんでした。じゃあ僕に出来ることだけやろう思い、頭を硬くしていました。四角いカチカチの頭では、何も学べないことを自分の体験で知りました。丸く柔軟でどんなことにもトライしてみて、それから正しいのかそうでないのかを判断することが、最も早く階段を上る方法だと思いました。階段を上ること、つまり人間として成長していく上で、カチカチの頑固頭とか、変なプライドが一番邪魔していることに気づきました。今回の転職したことで、少し変なプライドなんかを捨てられたんだと思います。
この『儲かる会社に変わる』の中によく、一所懸命という言葉が出てきます。少し前にテレビ番組で、テニスの」松岡修三がこの言葉を使って、自分の出身校の後輩たちに話しをしていました。
普通は一生懸命という言葉を使います。ただこの言葉も大事なんですが、一生がんばり続けることはすごく大変なことです。自分はこれだとか、今だとか、そういう時を持ってください。そこで死に物狂いでがんばってください、そうすれば結果は付いてきます。こう言う話をしていました。まさか自分が、この言葉について改めて考えるとはこの時は思いもしませんでしたが、改めて考えてみると、本当はずっとがんばったほうがいいんだがそこまで人間すばらしく完成した人は数少ない、だからこそ短く時間を区切って、少しづつでもいいから、一歩一歩登っていくことが大事なんだと、やってることは同じだがその物事に対しての、考え方が少し違うんだと思いました。自分の出来ることだけするのではなくて、どんな事も、自分の出来るように考えて工夫してやり遂げることだと思いました。
この本を読んでみて思ったのは、ものすごく経営者的な考えを自分たちの身の回りにある、掃除というものに置き換えて考えることが、自分の経験に照らし合わせていきやすいんだと思いました。人間は忘れる生き物です、だから思い出す機会を与えてもらえてよかったです。この経験を、自分の中で噛み砕いて自分の成長、会社の成長に繋げたいです。

朝30分の掃除から儲かる会社に変わる―社員ニコニコ業績ピカピカの法則

